企業理念
“信頼の芽を育て、未来を描く”
私たちは、「信頼の芽」を大切に育みながら、お客様の願いや期待に真摯に向き合い、共に未来を描いていきます。
その芽は、やがて確かな絆となって根を張り、大地にしっかりと根づくオークの木のように、時をかけて大きく育っていく──
私たちはそう信じています。
一人ひとりの想いに寄り添い、歩みを重ねながら、信頼を“かたち”にしていく存在でありたい。
それが、私たちの目指す姿です。
積み重ねた一歩一歩が、未来に残る“しるし”となるように。
その足跡に責任を持ち、誠実に歩み続けてまいります。
私たちは、未来への道を共に描くパートナーとして、お客様とのつながりを、これからも大切に育んでいきます。
代表挨拶

代表取締役 小山慎一郎
私たちオークマークスは、新築分譲マンション引渡関連業務の受託事業(レジデンスカスタマーサポート事業)と、事業用不動産の仲介事業を二本の柱とし、丁寧で誠実な対応を何よりも大切にしながら、事業を展開しています。
企業理念として掲げる「信頼の芽を育て、未来を描く」には、お客様やパートナーの皆様との関係を一つひとつ大切に育み、ともに未来を築いていきたいという、私たちの基本姿勢が込められています。
信頼は目に見えるものではありませんが、日々の積み重ねによって、やがて確かなかたちとなって表れていきます。その一歩一歩が、社会に残る“しるし”となるよう、責任を持って業務に向き合ってまいります。
暮らし方や価値観が多様化するなか、私たちの役割も一層高度かつ複雑になっています。
だからこそ、相手の声に耳を傾け、想いをくみ取り、変化に柔軟に応じていく力が求められます。プロフェッショナルであることはもちろんのこと、それ以上に、心に寄り添える存在でありたい──そうした想いを大切に、価値あるサービスの提供に努めています。
また、社員同士が互いを尊重し合い、自然に讃え合える組織であることも、私たちの大切な価値観のひとつです。その関係性の積み重ねが、社員一人ひとりの働きがいとなり、結果として、お客様により良いサービスを届ける力につながると信じています。
これからもオークマークスは、信頼という“芽”を大切に育てながら、お客様・パートナー・そして私たち自身の未来を、真摯に描き続けてまいります。
経歴
早稲田大学教育学部卒業後、2000年に藤和不動産株式会社(現・三菱地所レジデンス株式会社)入社、新築分譲マンションの販売業務を経験、その後株式会社リクルートコスモス(現・株式会社コスモスイニシア)にて新築分譲マンションの引渡業務、事業用不動産仲介業務、収益不動産の仕入れ業務に従事。株式会社キットモットの取締役を経て、2024年に株式会社オークマークス設立。